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2011年2月17日木曜日

[書評]The facebook Effect --- 大学寮から世界へ

こんにちは。

「フェイスブック 若き天才の野望」遂に読み終わったので、書評を書かせていただこうと思います。

ABOUT


初めにこの本について軽く紹介文のようなものを。

この本はマスコミ嫌いのザッカーバーグ(facebook CEO)の信頼を得ている元フォーチュン誌のベテラン記者デビット・カークパトリックが、その徹底取材によってフェイスブックの成長とその影響をありのままに綴った本であります。

以前ご紹介した映画原作本「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」とは違い、あくまで話の主眼をマークに置きながら内容自体はフェイスブックの与える影響について述べた本なので、フェイスブックを知らない人もフェイスブックの素晴らしさを知ることのできる本であると思います。

CHANGE MIND ABOUT PRIVACY


さて、この本で、例えばその重要な点を一つ挙げるとすれば、それはプライバシーに関する考え方でしょう。
マーク・ザッカーバーグがデビットに繰り返し語っているのは「透明性」というキーワード。
この「透明性」というのはマーク…つまりはフェイスブックの会社の理念といったものになるのでしょうか。フェイスブックがもたらす社会への贈り物です。
アバウトに言うと上のようになりますが、それは新しいプライバシーの考え方といえます。全ての人が正直になった上で、嘘をつけない「透明」な社会を作っていく。
ここからは多くの日本人に言いたいことですが、これは匿名と実名に対するプライバシーのイメージを根本から覆す物だと感じました。
真に「透明」な社会になれば、人は匿名という盾を使って陰口を叩くこともなくなるし、実名でいった批判は、その人の本心であり、信頼できる意見であり、全ての人に有益である…大体趣旨はこういった感じでしょうか。
そこには明るい未来が見えてくれると思います。

CEO


いきなり簡潔な見出しですが、この本ではマークが特殊なCEOであった分、フェイスブックの成長の過程で理想のCEO像を頭に浮かべるのは容易なことでしょう。
マークはフェイスブックの独裁者です。それにはもちろん仲間たちのサポートもあるわけですが、それ以上に信念を貫き通すマーク本人に拠るところが多いように感じました。
文章中でも実際言及していることですが、どんなに雑でもマークとフェイスブックが倒れなかったのは、マークが会社の利益よりも長期的な会社の展望をいつも気にしていたからだということができるのです。
このように金銭欲をむきだしにするよいも、もっと会社のためになることを考える、これはCEOとして大切な事だと思いました。…もちろん例外はありますが。

COMPANY + COMMUNICATE


最後になりますが、この本で重要なもう一つのてんは会社とコミュニケーション、この関連性であると思います。
フェイスブックではマークとともに会社を築き上げた駆け出しのころからのメンバーは次々と退社し、マークとの友達関係を保ったまま自分の道を歩むひとが多いようです。
であるのと同時にマークは様々な人材のヘッドハンティングに成功しています。
それは優れた仲間のサポートはもちろん、コミュニケーションというものへのマークの信念…つまりそれはフェイスブックに向けた理念と同じ物ですが、そのおかげが大きい気がします。
まだ社会人でないぶん、ボロがでないようにもあまり言及はしませんが、この本は社会人全てに役立つ本であるきがしました。

LAST - MY MIND


以上一ティーンエイジャーとしての、しがない文章でしたが、文章中でも書いたようにこの本は全ての日本人に読んで欲しい!
本心でございます。フェイスブックを理解する上でも、未来を覗いてみるといった意味でも、会社のあり方を決める上でも…
そして透明性について地球の全ての人々が理解し、新しいコミュニケーションの形を体系化していくにつれて、某アニメではありませんが来るべき対話という新天地への展望がひらけるのかもしれません。

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